このたびご縁があり、東大寺(奈良県)と吉祥院(徳島県)による、重源上人および田口成良両氏、並びに両県民の慰霊法要を厳修いたします。
重源上人は、鎌倉時代に東大寺の再建に尽力された高僧として、田口成良氏はその再建を支えた阿波の豪族として、両者の功績は奈良と徳島の歴史的なつながりを象徴するものです。本法要は、両氏の御霊を追悼し、その功績を顕彰するとともに、両県民の安寧と友好の祈りとして開催いたします。
重源上人は、鎌倉時代に東大寺の再建に尽力された高僧として、田口成良氏はその再建を支えた阿波の豪族として、両者の功績は奈良と徳島の歴史的なつながりを象徴するものです。本法要は、両氏の御霊を追悼し、その功績を顕彰するとともに、両県民の安寧と友好の祈りとして開催いたします。
【阿波民部大夫忌~重源と成良 奈良・徳島 祈りの架け橋~】
日時:令和7年10月8日(水)10時頃より
場所:東大寺俊乗堂
※法要中は堂内には入ることが出来ません。
詳細はこちら(読売新聞オンライン)をご覧ください。