念仏堂

Nembutsu-dō

重要文化財 鎌倉時代

●ねんぶつどう

鐘楼の東にある寄棟造の念仏堂は、もとは地蔵堂といわれ、鎌倉時代の建物であるが、錣葺(しころぶき)の屋根は元禄年間に改修されたものという。堂内には嘉禎3年(1237)に仏師康清が造った地蔵菩薩像(重要文化財)が泰然と安置されている。

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