念仏堂
Nembutsu-dō
重要文化財 鎌倉時代
●ねんぶつどう

拝観時間 8:15〜16:30
鐘楼の東にある寄棟造の念仏堂は、もとは地蔵堂といわれ、鎌倉時代の建物であるが、錣葺(しころぶき)の屋根は元禄年間に改修されたものという。堂内には嘉禎3年(1237)に仏師康清が造った地蔵菩薩像(重要文化財)が泰然と安置されている。
お願い
堂内での撮影・スケッチ・懐中電灯の使用はご遠慮下さい。