'25/6/27更新 お知らせ (7/28) 解除会(茅の輪くぐり)厳修 & 御祈願申込 解除会(けじょえ)は、わが国で古来より行われていた「夏越の祓」や「水無月祓」と深い関係がある法会で、疫病を防ぐため、大仏殿北側の講堂で延喜元年(901年)6月28日から始められたと言われています。現在は7月28日大仏殿で厳修しており、ご参拝の皆様も大仏殿内にて「茅の輪くぐり」をしていただけます。 <茅の輪くぐり> 「茅(ち)の輪」は7月28日(月)午前8時の法要開始後、式衆がくぐった後に殿内に設置し、大仏殿閉門まで「茅の輪くぐり」をしていただけます。 <解除会 御祈願申込> 7/1より霊名所(大仏殿内)にて申込をされますと、当日の法要で祈願されたお札をお送り致します。 また、遠方でお越し頂けない方のために、解除会の御祈願を郵送でも受け付けております。こちらから申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、祈願料(一口千円以上)と併せて下記宛に現金書留にてお送りください。 解除会についての詳細はこちらをご覧ください。 <祈願申込用紙の送付先> 〒630-8587 奈良市雑司町406-1 東大寺大仏殿 解除会係 【7/25(金)必着】