○椿の花付け
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長さ3m近くある椿の枝をのこぎりで適当な長さに切ります。
大は別火坊大広間の阿字床(阿字の軸が掛けてある床の間)長押(なげし)の高さといい、約1.8m、中は練行衆のへその高さといい、約90cm、小は約45cmの大きさに切り揃え、枝振りを整えます。
椿の枝の先を挟みで斜めに切り、ここへ試別火で作った椿の造花を付けます。椿の造花の芯はタロウ(タラ)の木でできており、お尻に椿の枝へ取り付けるための穴を空けてあります。この穴に椿の枝先を挿し込んで造花をとりつけます。
椿の枝に花を付け終わると、別火坊大広間の阿字床に運び込まれ、惣別火最終日までここに置かれます。