十七夜・十七夜盆踊り(東大寺二月堂)


■ 9月17日 十七夜・十七夜盆踊り 

 毎月17日は観音様の縁日で、特に旧暦8月17日は「十七夜(じゅうしちや)」と呼ばれ、昔から、各地の観音霊場で様々な法要や催しが行われてきました。東大寺の二月堂でも、毎年9月17日、堂内に万灯明をともして「十七夜」の法要をお勤めしています。またこの日は、二月堂下の広場で、河内音頭・江州音頭による「十七夜盆踊り」も開催されます。

 二月堂の「十七夜盆踊り」は平成5年に復興されたもので、二月堂下の広場で行われ、自由に参加することが出来ます。奈良ではこの「十七夜盆踊り」が「盆踊りの踊り納め」であったといわれます(「関西の踊りじまい」とも)。午後6時から二月堂本堂で法要がいとなまれ、盆踊りは午後6時30分から9時頃まで行われます。

 当日は早朝から午後8時頃まで二月堂本堂内に万灯明がともされ、夕刻には二月堂参道の石灯籠(大仏殿参道鏡池南の常夜灯から二月堂周辺に至るまで130基あまり)にも火がはいります。また、二月堂本堂周辺には、300基前後の願い事や絵を描いた灯籠が配置され、その灯火(ともしび)によりお堂が美しく荘厳されます(午後6時ころから午後9時頃まで)。

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